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ホームアイシンクインフォメーション第106回:「心配性」への対処法ヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子

第106回:「心配性」への対処法
ヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子

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さて、皆さんは「心配性」なほうですか、そうでもないほうですか?
私はズバリ「心配性」です。

新鮮なカキが食べられる店に入っても「腹痛を起こさないか」と心配し、旅行の前には「風邪を引いて帰ってくるのでないか」と心配し、テレビの謝罪会見を見れば「いつか自分もああいう場に立たされるのではないか」と心配し……笑

仕事のことでもプライベートのことでも、些細なきっかけから「ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう」と頭の中を悲劇的な映像が駆け巡り、いらぬ心配を重ねてしまうのです。要するに「取り越し苦労」が多いのです。

先日書店をそぞろ歩いたとき「心配ごとの9割は起こらない」という本のタイトルを目にし、中身を読んでいないにも関わらずすでに深く納得しています(笑)

たぶん同じお気持ちの方は多いのではないでしょうか。

さて、それもそのはず、感情は「大げさ」なのです。言い換えれば「外れてもいいから打ちまくる警報機」なのです。

例えば山道を歩いていて、草むらがいつになくざわめいたとき、私たちは「熊だ!」と「恐怖にかられて」一目散に逃げ出すかもしれません。でも結局、ただの風であることが多いわけですが、次の登山の時もやっぱり私たちは同じように行動するでしょう。

つまり「無駄に走って疲れる」コストがかかっても、「万が一でも死ぬよりはマシ」なわけですね。

私たちが生き延びる上では、無駄な感情を発動するほうが、究極的にはより長く生き延びる上で有益だったからこそ、感情は「無駄うち御免」でできているわけです。

ただ、私たちの感情はそのように「生きるか死ぬか」に焦点を当てていますので、当面の生死にはそうそう脅かされない現代人にしてみれば、少し「割り引いてみる」必要はあるかもしれません。

そうしないと、おいしいカキも食べられませんし、旅行にも出かけられない、責任の伴うあらゆる社会的活動から降りなくてはいけなくなってしまいます。「心配性」が私たちの行動範囲を狭めてしまうわけです。

それになにより、心配しすぎるのは疲れます。

そこで、不安や心配に駆られたときは「ちょっと待て、これは『取り越し苦労パターン』だぞ」と立ち止まってみましょう。「私は~となるのではないか、と心配になっているな」と、自分の心配がっている有様を少し引いて見てみる感じです。

そして「~となるのではないか」という心配のイメージのかたまりを葉っぱに乗せて、「さようなら~」と川に流してもいいでしょう。

まだ起きてもいない不幸に苦しむことを止めて、少しのほほんと生きてみませんか!

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