1. 事業の内容及び規模を考慮した適切な個人情報の取扱
- 個人情報の収集は目的を明確にし、本人の同意を得た上で行う。適法かつ公正な手段により収集する。
- 個人情報の利用は、その収集目的から逸脱しない範囲において行う。
- 個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対し開示、訂正、削除を求められたときは、合理的な期間、妥当な範囲内でこれに応じる。
- 個人情報を第三者との間で共同利用し、または個人情報の取扱を第三者に預託する場合は、当該第三者につき厳正な調査を行ったうえ、秘密を保持させるために適切な監督を行う。
- 法令に定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供しない。
2. 個人情報の安全管理対策
- 個人情報が不正に取り扱われるトラブルを引き起こさないように社内規定を整備し、安全対策を講じる。
- 個人情報の管理は厳重に行い、不正アクセス防止策、改ざんや漏洩に対する予防策を実施する。
- 取引のある企業および個人に対し、規定の目的達成のための協力を要請する。
- 役員、従業員および関係するスタッフに対し教育を行う。
- 個人情報に関する問い合わせ窓口を設置し、これに応じる。
3. 個人情報に関する法令、規範の遵守
個人情報の取扱に関しては、関連する法令、規範および社内規定を遵守する。
4. コンプライアンス・プログラム(社内規定)の継続的改善
個人情報保護を適切に維持するため、関連する法令、規範に基づきコンプライアンス・プログラムを策定し、これを役員、従業員および関係スタッフに周知徹底させ実施し、維持しおよび継続的に改善する。
平成17年3月29日
アイシンク株式会社
伊藤健太郎
個人情報相談窓口: pr@i-think.co.jp