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第72回:メンテナンスのための「アサーション」 

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ところで私が「すごいなぁ」と思うのは、日常のちょっとした隙間で「サッと一言」が伝えられる人だったりします。

  • 同僚と朝の挨拶をしたときに、「今日の服すてきだね」と伝えられる人。
  • 久しぶりの会合が始まる前に、「先日もお会いしましたね」と伝えられる人。
  • 廊下を通りすがり、背中を向けて作業中の清掃の人に「おはようございます」と声をかけられる人。

仕事のことや目の前のタスクに頭がいっぱいになっていると、なかなかこうした一言が出てきませんよね。

「特に言わなくたって問題がないから、言わずに済ませてしまっている」という面もあるでしょう。

実はアサーションには、課題解決(タスク)のためのアサーションと、人間関係の維持(メンテナンス)のためのアサーションがあります。

これまでこのコラムで扱うときは、タスクのアサーション、つまり課題解決のための話し合いを扱うことのほうが多かったのですが、人間関係を作り、維持するためのアサーションも同様に重要です。

何か結論を出したり、解決したりする必要はないけれど、人間関係の潤滑油として心を通わせる会話をするのがメンテナンスのアサーションです。

日常の「挨拶」や、ちょっとした「感謝」や「ほめ言葉」、お疲れの様子のときの「慰め」や「労わり」などがその代表的な言葉かけになるでしょう。

「私のこと見ていてくれたんだなぁ」とか、「気にかけてもらっているんだなぁ」という気持ちが伝わり、フッとストレスが抜けていくようなそんな一言です。

そしてこれらは、タスクのためのアサーションの土台にもなるものです。

両者の間の問題を、ごまかさず、攻撃的にならず、きちんと話し合うことは重要です。
またそれが難しいので、スキルとして取り上げられ、トレーニングして磨くわけです。

しかし、それを日頃からメンテナンスが行き届いている関係で行うのか、あるいはほとんどメンテナンスしていない関係(よく知らないとか、ぎすぎすしている関係)で行うのかでは、大きな違いです。

日頃の人間関係がうまくいっている職場や人間関係では、アサーティブに問題を話しやすいのです。

話し合わなければならない問題を抱えている方も、まずはその相手に、日常で「サッと一言」のプレゼントをしてみませんか。
そうしたら、少し問題も軽くなるかもしれませんよ!

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