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ホームアイシンクインフォメーション第103回:ポジティブ感情VSネガティブ感情ヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子

第103回:ポジティブ感情VSネガティブ感情
ヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子

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さて、皆さんに一つ質問です。

あなたの毎日は、おおむねネガティブな気分が多いでしょうか? それともポジティブな気分が多いでしょうか?

「ポジティブな気分です!といいたいところだけど、やっぱりどっちかというとネガティブ…」と感じられた方は多いのではないでしょうか。

はい、それで問題ありません。

たぶん10人中89人はそうお答えになると思います。

日本語には感情を表す言葉がおおよそ250語近くあるのですが、ポジティブな感情とネガティブな感情の比率は何対何だと思いますか?

正解は37です。しかもこれは世界の言語でもほぼ同じなのです。

つまり、全世界的にネガティブな感情はボキャブラリーに溢れていますが、ポジティブな感情のボキャブラリーは少ない。

要するに、私たち人間はネガティブな感情のほうをより多く味わっており、ポジティブな感情を味わうほうが少ない生き物なのです。

これはなぜでしょうか。

それはネガティブ感情は生き延びるために必要な情報だったからです。

ネガティブ感情は、生存するための細分化されたアラームとして、私たちに必要な行動を促してくれました。

天敵が近づいてきたなら「恐怖」を感じて逃げることを、

ライバルがなわばりに入ってきたなら「怒り」を感じて戦うことを、

毒を持つ食べ物を見たなら「嫌悪」を感じて遠ざけることを、

見慣れないものを見かけたら「驚き」を感じて注視することを促してくれたのです。

一方、「幸せ」や「満足」などのポジティブ感情は、エサや異性、身の安全などを獲得できて満ち足りた状態のときに感じます。つまりそれ以上、何かをする必要がない。

そうすると、自然、ポジティブな感情は長くは続かないことも予想できます。

いつまでもお腹が満たされていることはありませんし、天敵もまたやってくるでしょう。

またそうしてのほほんとしていれば、命の危険に脅かされることになるのです。

ポジティブ感情は一時的で、消えやすいものなのです。

だからこそ、毎日を気分よく過ごすには工夫が必要です。

長くは続かなくても、ポジティブ感情を味わう「頻度」を高めてみるのはどうでしょう。

・お決まりの朝一番のコーヒーを、じっくり味わってみる

1日の仕事を終えるときに、その日に達成したことを思い出す

・普段はあまり笑顔を交わさない人に、自分から笑いかけてみる

などなど、幸せや達成感、親密さなどは、ちょっとした工夫で増やすことができます。

放っておくとネガティブに偏りがちな私たちの心の特性を知って、「ちょこちょこポジティブ」を心がけてみませんか!

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