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ホームアイシンクインフォメーション第104回:ケンカをしたくなるのはどんなとき?ヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子

第104回:ケンカをしたくなるのはどんなとき?
ヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子

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さてさて、あなたが周りに「いちゃもん」をつけたくなるときはどんなときですか?
なんだかイライラの虫が騒ぎ出して、「ちょっと、どうなってるんだ!」といつもは腹にしまっているようなあれこれをぶつけたくなるときがありますよね?
あれ、ありませんか?
私はしょっちゅうあるんですけど笑
そんなふうに家族や職場の人に「ケンカを吹っかけて」しまいたいときは、実は「ストローク」が足りていないのかもしれません。
「ストローク」とは、私たちが周囲から受け取る、「自分が認められている」と感じる投げかけのことです。
尊敬や愛情、賞賛など、受け取って「心地よい」と感じる関わりは、「プラスのストローク」と言われます。
本来、この「プラスのストローク」が十分交わされていれば、私たちはそれで満足して相手とよい関係を築きやすくなります。

例えば…
・相手の仕事が進めやすいように整えておいた部分に気づいてくれて、「やっといてくれたんだね。ありがとう」と言ってもらう
・家に帰って疲れて横になっていたら、家族がそっと毛布を掛けてくれた
・自分だけが初めて混ざる集まりで、話の流れに取り残されないようにそれとなく補足してもらったり、アイコンタクトを積極的にしてくれた
などなど、小さなことから私たちは「自分が大切にされている感」を得ます。

ところが、それがほしいタイミングで十分受け取ることができないと、私たちは「欠乏感」を覚えます。
・せっかく手伝ってあげたのに気づいてくれなかったり、当然のことと思われる
・疲れて帰ってきているのに、誰も気遣ってくれない
・自分だけが話の輪から外れているのに、そのまま無視して話が進む
これではとても満たされた気持ちになれません。

こういうことが続くと、私たちは無理にでもストロークを得ようとします。
しかしそれは「マイナスのストローク」の形をとってしまうのです。
・「あ~あ、せっかくやっておいたのにな」という不満のつぶやき
・「あなたたちはなんて冷たいの!」という非難の言葉
・「もういいですよ、ご勝手に」という、そっぽを向いたつまらなそうな顔つき
などなど、批判や皮肉、冷たい態度といった、相手が受け取って「不快」になる関わりを始めてしまうのです。

そんなものを向けられたら相手は黙っておれません。「あなただって…」と非難をし返したり、「そっちがそうならこっちだって……」などとやはり冷たい態度を取ってくるなど、嫌なものを投げ返したくなります。
でもこれでようやく、相手はこちらを意識してくれました。「自分を認めさせる」ことができたのです。

・・・おかしいですね。
本当は大切にしてほしかっただけなのに。
見事にケンカが始まってしまいました。

さて、これが「ケンカをしたくなる」理由です。
もしこれから皆さんがケンカをしたくなったら、まずは「あれ、これってストロークが足りていないせいじゃないの?」と考えてみてください。

その上でできることが2つあります。
1つは「素直にプラスのストロークを求める」こと。
もう1つは「自分からプラスのストロークを投げる」ことです。

そうすると、本当に欲しかったものが得られて、ケンカなんかせずに済みますよ!

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