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第43回:「怒っている」はピンチに使う 

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さて、アサーションでは「感情」を表現することを重視します。
そうなると出てくるのが、「怒り」を表現してもいいの? という疑問です。

怒りの感情も表現してもいいのです。
ただし、それは「ピンチ」の時に使うべきでしょう。

ピンチの時とは、自分の生きる死ぬがかかっているときや、自分の大事なものが脅かされようとしているときです。

最近世間を騒がせている野次のような、自分の尊厳が傷つけられるような言葉には、「私はその言葉に非常に傷つきますし、大変な怒りを感じます」と静かに伝えてもいいでしょう。

ただし、「相手が望み通り動いてくれない」ぐらいでは、怒りの表現に飛びつくのはいささか性急です。

たとえばある案件を一緒に分担するはずの同僚に対して、早く協力するよう要請しているにもかかわらず、「手が回らない」「もうちょっと待って」とかわされ続けてしまったとき、「あの人はこちらがこれだけ言ってもちっとも動きやしない!」と怒りの感情でいっぱいになるかもしれません。

そうなると、相手に伝える時の口調もこうなってしまいます。
「あなたにはさんざんこちらの窮状を訴えてきた。それなのにあなたは何にもしようとしない!どうなっているんですか!」

でも、こんなふうに責められれば責められるほど、人はどんどん内側に閉じこもってしまい、「逆ギレ」されてしまうこともときにあるかもしれません。

このときの感情は「怒り」でしょうが、この「怒っている」は、もともとはどんな感情だったのでしょう。

これはもしかして、「がっかりした」ではありませんか。
助けを求めたのに、断られた。待っていたのに、返事がない。
その都度味わってきた「がっかり」が度重なったことで、「怒り」につながったのではありませんか。

「悲しい」「悔しい」「がっかりする」などは、「怒り」になりやすいのです。

もしも「怒り」を感じているなら、「本当は何を感じているか」を考えてみるといいかもしれません。

「ああ、自分は今まで断られ続けたことで、がっくりきてたんだなぁ」とわかれば、怒りをもって相手を責める代わりに、より穏やかでアサーティブな対話ができるかもしれませんよ。

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