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第130回:ネガティブの「芋づる式」していませんか?

ストレスをマネジメントしよう! 2021.09.28

さて、順調に運んでいると思えた毎日に、何か一点曇りが生じたとき、皆さんはそこからどんなことを考えますか。

たとえばプライベートで何か思わしくないことが起きたとき、
「ああ、まさかこんなことになるなんて…」とつぶやいた矢先、
「ああ、そういえば仕事でもうまくいかなかった件があったし…」とか、
「そういえば最近、友人の○○からちっとも連絡が来ていないな…」など、
次々と「うまくいっていない証拠」を芋づる式に集め出してしまうことはないでしょうか。

そうして、心の中にはムクムクと暗雲が垂れ込め、「ちっともうまくいっていないのだから、もっと気を引き締めろ!」という警戒警報を自分に対して発令することになります。

以前にも触れましたが、私たちは「ネガティブ・バイアス」という傾向を持っています。

よい出来事や幸せな出来事よりも、失敗したりうまくいかなかったり…という出来事により注目し、より強く記憶にとどめようとしてしまう傾向です。

そういうふうに考えてしまうのも、私たちが生き延びるためでした。

ふわふわと幸せな気分に浸っていたり、のんびりリラックスしていることは、迫る危険を見過ごしてしまうことにつながります。

草むらのざわめきを「敵が潜んでいるせいではないか」とみなして警戒するほうが生き延びる確率を高めてくれたので、そういうクセがついています(実際には風が吹いたことによるざわめきであっても、です)。

しかし、実際に迫る命の危険ならともかく、現代人の私たちの場合は、「思い出したから察知した危険」であることも少なくありません。

それまでは気にも留めていなかったのに、気に留めたから「まずい」と感じ出した。
記憶を掘り起こすと、あれこれうまく行っていないサインがそういえばあった。
だから警戒せねば!
・・・これではずいぶん不安定で気まぐれな警戒信号ですね。

ですので、もし思うようにいかないこと、不運な出来事があったとしても、そのことを十分悲しんだり、残念に思うことがあったとしても、それ以上のものまで頭の中から引っ張り出すのはやめましょう。

ネガティブな感情が大きくなりすぎると、本来あなたが持っている問題解決能力も奪われます。
頭の中のメモリを「不安」や「憂うつ」でいっぱい使ってしまい、残されたメモリが少なくなって動きが鈍くなってしまうようなものです。

対処するならその出来事だけに「一点集中」しましょう。
そのほうが頭も軽く、的確な判断ができるはずです。
そうして少し落ち着いたら、「OK,もう大丈夫」と「警戒解除」もしてあげてくださいね!

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