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ホームアイシンクインフォメーション第85回:休暇は意外とストレスフルヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子 

第85回:休暇は意外とストレスフル
ヒューマンスキル系講師 丸山奈緒子 

メルマガ,ストレスをマネジメントしよう!

さて、そろそろ年末年始のお休みの時期ですね。
今年は長いお休みを取られる方も多いことと思います。

ところで、休暇中は意外と「ストレスが高い」ってご存知でしたか。
わかるわかる!という方も少なくないかもしれませんね。

1つには、「期待と現実のギャップ」というストレスです。
休暇には特別な思い入れが生じます。普段と違う日々に期待が高まります。あれをしよう、こんなふうに過ごそうと、心のうちで計画がどんどんふくらむでしょう。

そのため、思い通りにいかないとき、いつもより現実とのギャップも大きくなるのです。

「当然、家族全員が集まって過ごすと思っていたのに、大した理由もなく子どもが帰省をしないと言い出した」
「年末年始の完璧な準備をしたいのに、いつまでも夫が予定をはっきりさせない」
「ずっと前から計画していた旅行の約束を友達がドタキャンしてきた」
などなど。う~ん、いずれも大変ストレスフルです。

また一つには、孤独感に基づくストレスも、おわかりいただけますよね。(「ホリデーブルー」という言葉を本で見つけて、「やっぱり…」と思ったものです)
「一緒に休暇を楽しく過ごす人がいないなんて、私は負け犬だ」とか、「皆は愛する人に囲まれて幸せに過ごしているのに、なんて私はみじめなんだろう」などなど。
これまた大変つらいものです。

他にも、ちょっと苦手な身内と顔を合わせなきゃいけないとか、来客をもてなさなければならないとか、混雑する交通機関に長い時間乗らなければならないとか、実は相当ストレスフルな出来事が目白押しです。

もうこう考えると、「休暇だから、気分よく過ごせるものだ」という設定そのものが無理な気がしてきます。

そうですね、休暇は意外とストレスフルな出来事が多い以上、心の設定も備えておいたほうがいいかもしれません。

休暇を計画したり、休暇を過ごす中で気分の落ち込みや憂うつを感じることがあれば、自分の心の設定をちょっと点検してみましょう。

たとえば、
「家族全員で、楽しい時間にするべく協力すべきだ」
「休暇は、愛する人に囲まれて、幸せに過ごすべきだ」と思っている方。
これらは、「べき思考(should statement)」という設定になっています。
「べき」と思うと苦しいので、「~だったらいいな(でもそうならないこともある)」ぐらいに、少し緩めてみましょう。

あるいは
「こんな不愉快な出来事があった以上、休暇全体が台無しだ」
「あの人と顔を合わせるせいで、少しも休暇が楽しめない」と思っている方。
これらは、「過度な一般化(overgeneralization)」という設定になっています。
出来事の影響を全体に広げるのをやめて、「確かに好ましい出来事ではない。ただ私は他の時間を楽しむことはできる」など、少し切り分けてみるといいでしょう。

最後に、「自分の心の設定を見直しても、やっぱりどうしてもストレス…!」という人に向けて。

休暇はあっという間に終わりますよ!

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