アイシンクを選んだ理由
自分が20年間海外で得た知識や経験は、今日本でこそ活かせるのではないかと思い、滞在先から就活を始めました。アイシンクのコアビジネスである「プロジェクトマネジメント」は欧米では組織の共通言語として広く普及しています。その日本での可能性に魅かれたこと、そしてフラットで新しいアイデアにオープンな社風に魅かれてアイシンクを選びました。
生かせる前職の経験
10数年間デンマークの大学でグローバル化の研究・講師をしていました。大学での経験が民間企業で役立つのか不安でしたが、培われた論理的思考や分析力はアイシンクの研修を開発していく上で役立っています。また、向こうの教育現場で長年実践されてきた「課題解決プロジェクト学習(PBL)」の方法は、企業研修の場でも有効で、大いに取り入れています。中国を含めた海外での経験は、グローバルにビジネスを展開するお客様のニーズに応える上でも生かせています。
開発職のやりがい
アイシンクのお客様は本当に幅広く、様々な企業のニーズに触れることができるので、日々日本ビジネスの核心にいる実感があります。多様な組織課題解決のために最新のメソッドや傾向をリサーチし、実践へのプランに移していくのは、一種「モノ作り」の喜びにも似ています。「研修が終わった後も、実践で使い続けてもらえる、真に役立つプログラム」を実現することで、日本企業にインパクトが与えられることにやりがいを感じます。
応募を検討している方へのメッセージ
アイシンクでは、みんなが即戦力。20代から70代までフラットな関係で、自分の強みをそれぞれ思い切り生かして活動しています。そして、アイシンク人材は皆多様で個性的。ちょっとした会話の中でも常に刺激を受け、インスピレーションを得ています。今まで培ってきたものを出すだけではなく、更なる成長を目指すことができる場だと思いますので、新たなチャレンジに挑みたいという方は、是非一度覗いてみてください。